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麺の仕込みは、毎朝4時から7時間がかり。踏んで寝かせてを4~5時間、打つのが2時間。そのためうどんは1日200食限定です。「皆様に美味しく食べていただく事を一番に考え、日々作っています。そのままでも美味しいうどんを是非、お召し上がり下さい。」店主の照山さんのうどんに対する姿勢は、この言葉に集約されています。
香川の対岸岡山にあって、「橋を渡らずとも本場の讃岐うどんが食べられる」と地元でも評判のお店。作り置きをせず、常に出来たてのうどんを出してくれます。「特に特別なことはやっていません。修行時の教えを守っているだけです」と語るのは店主の小西さん。また季節代わりで登場するオリジナルメニューも好評です。
お店のある場所は津山の市街地から少し北部へ寄ったところ。「うどん作りは朝も早く正直しんどい仕事です。しかし作る物に妥協はしたくないから」という店主の高橋さん。この言葉からも麺に対する真面目で実直な姿勢が伝わってきます。しょう油樽を使ったテーブルや木をくりぬいた椅子などが並ぶ、レトロな雰囲気の店内で店主渾身の麺をどうぞ。
「地元に愛される店作りを常に考えています。うどんは麺とダシ、2つの基本を大切に」という店主の杉島さん。その言葉通り、麺は手練りに始まり、鍛え熟成、最後の手打ちまで完全ハンドメイド。ダシには天然素材のみをふんだんに使用しています。まずはシンプルな生じょうゆ、かけ、釜上などをお試しあれ。ごぼう天(ごぼうのかき揚げ)も人気です。
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